「大ショッカーは、俺が潰す。」

この夏話題の全ライダーファン注目お祭り映画、「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」。この俺ももちろん大注目!!


ついに士の世界にたどり着いた一行。そこで明らかになる事実、各世界のライダーの力が引き合って、全ての世界が一つになろうとしており、このままではやがて世界は消滅してしまう。それを止めるためには、最強のライダーを一人決めなければならない!!
全てのライダーを集めろ。」繰り広げられるライダーバトル。だがそれは、大ショッカーの、そして「門矢士」の思惑通りのシナリオだった・・・!!


士のこととかいろんな謎が明らかになるし、やはりお祭り映画なだけあって、全26ライダーと大ショッカーの乱闘は大迫力!!
たとえ孤独でも、命ある限り戦う・・・。それが『仮面ライダー』だろ・・・!!Gacktの結城丈二も期待通り超カッコイイ!!


ただバトルに心躍っても、ストーリー的に腑に落ちない点が多数あるのが今回の映画!!
先述したGacktのことだって、あれはっきり言ってライダーマンのこと知らない人が観たらGackt=結城丈二=ライダーマンの図式は成り立たないよ・・・?(^^;
だって変身シーンないし、ライダーマンの戦うシーンでもアノ右腕使ってないし・・・。
いろいろ書いたらネタバレし過ぎになっちゃうから書かないけど、どう脳内補完しても、夏海のおじいちゃんと死神博士の関係だけは理解できん!!
ディレクターズ・カット版である程度補完されることを祈りつつ・・・。


でも「ディケイド」はやっぱり大好きなライダーだし、士もやっぱりカッコイイ!!12月の映画も楽しみにしています!!(^^)


公開記念の全員サービスのグッズも無事にゲット!!「ヒーロー扇子」と「限定ガンバライドカード」。



余談だけど同時上映の「シンケンジャー」、もはや映画と言うよりおまけのショートムービー的な扱いに落ちていたような・・・。
だって時間めっちゃ短いし、ストーリーも戦いの途中から始まってるし!!(^^;普段観ないからどんな作品かちょっと観てみたかったんだけどな〜。


というわけで、夏恒例の「今日の映画」でしたっと。