「仮面ライダーは、正義の味方。」

今日は会社終わった後友人と合流して、ユナイテッド・シネマ福岡で映画を観てきました。
「今日の映画」はやっと観れた、仮面ライダー40周年記念作品「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」です!!(^^)



まあ何だ、時間移動のなんやかんや理屈が合ってるのかよくわからんとか、今回の原因作ったのまずお前じゃねーかとかいろいろもちろんあるんですが、俺的には今までのオールライダー系の映画の中では一番おもしろかった!!
何が良かったかって、やっぱ世界を征服したショッカーはものすごく怖く描かれていたり、ライダー(オーズ)との出会いで子供達に最後まであきらめない勇気が芽生えたり、人々がライダーと共にショッカーに立ち向かったり、俺達の「仮面ライダー」の好きなとこがちゃんと描かれていたことです!!
そりゃ確かに最後の戦いでは、観ていて「いらんやろ」って思うような戦士達が出てきたり、大人からしたら突っ込むところもあったけど、一番大切なことは子供達にも、そして各ライダーで育ったそれぞれの世代にもちゃんと伝わったと思います。


仮面ライダーは正義の味方」!!
どんなに悪の力が強大でも、最後には正義が必ず勝つ!!・・・・まあ今回は逆転勝利するまでに40年かかったけどね。(^^;
でも心ある科学者が1号・2号の洗脳を解いてくれたり、現代の少年ライダー隊や人々の活躍で映司たちが処刑場から脱出できたり、やっぱりライダーの活躍を支えてるのは、周りの人達の勇気だったりするのです。


それにしても1号・2号のダブルライダーはやっぱりスゴイ!!それだけに、いかにショッカーグリードが強かろうと、あの時仮面ライダーには負けて欲しくなかったっていう気持ちが強くあるんだよね〜。(^^;
それでも「ショッカーを倒すまでは、仮面ライダーは死なん!!」っていう、現代での1号ライダーの言葉は、間違いなく人々の希望になったはず。人々の生きる勇気になったはず。それこそが仮面ライダーなのです。
オーズやNEW電王が、ショッカーの前でちゃんと仮面ライダーに見えたのがホントに嬉しかった!!


「たとえ神も仏もいなくても、仮面ライダーはいる」!!


この映画ホントに観れてよかったっと。