「君に届け」ショック
さてひさびさのお休みだった今日は、ちょっと昼間買い物に行った以外はほとんど引きこもり。
というのも、こないだやっと最後まで借りられたDVDを全部観るためです。
TVアニメ版「君に届け」、やっと全部観た!!(^^)
こないだ実写の映画観てハマって、友人からも薦められたこの作品ですが、これだけ言わせて…、
「君に届け」最高!!
いやマジで。はっきり言ってめちゃくちゃ泣いた!!(^^;
爽子とちづちゃん、あやねちゃんとの友情が芽生える話はもちろん、風早への想いをめぐるくるみちゃんとの話や、映画では少ししか描かれなかったちづちゃんの失恋の話など、涙腺の緩みどころ満載!!
特に今日観たのはDVD6〜8巻で、ちづちゃんの失恋話から最終回までぶっ通しで観たもんだから正直号泣しっ放しで、マジで涙枯れるかと思った・・・。
ちづちゃんの話は映画よりじっくり描かれてて、龍がめっちゃカッコ良くて、爽子とあやねちゃんとの友情も熱くてホントに良かったな〜。
爽子だけじゃなく登場人物みんなが純粋で、みんなが本気で自分のことのようにお互いを思い合ってて、爽子の目線で描かれるそれらがものすごく幸せなことだと改めて気付くことができる。
最終回なんてホントに終わるのが惜しまれて、ずっと彼らの物語を観ていたいと思いました。
これは単純に「恋愛モノ」というよりは「青春モノ」。
周りで起こる出来事や芽生える気持ち、そこにはたくさんの「初めて」があって、笑顔もあれば涙もあって、全てが大切な宝物になる。
いや〜とにかく泣いた!!感動した!!最近は基本そんなにアニメとか観ない俺にとってはこれはまさに「君に届け」ショック!!