賛否両論

ところで「大日本人」についてはいろいろ推しの意見もあれば否定的な意見もあって、やっぱり何でも賛否両論あるもんですね・・・。(^^;


大爆笑する人もいれば、全く笑わない人もいる。俺が観にいった時もそうだった。まあ、そりゃいいんだけどね。
また観た人はわかると思うけど、やっぱり映画であのクライマックスのシーン(つまりオチの部分)をあの演出でやるのに抵抗がある人もいるみたい。
でも俺的にはそこはわかってほしいなと思う部分なんだけどね。つまり「アレ」を映画でやるのが「松本人志」なんですよ!
本人も「あくまでテレビの延長線上」と位置付けてるけど、彼が今回笑いをやる上でこだわりたかったのがソコだったんですよ!
まあこれも所詮俺流の解釈なんだけど。


俺が前回の日記で「そんな枠組みすら彼の『笑い』には関係なかった」と書いたのはまさにそこ。
俺はこれからも形にとらわれない彼の「笑い」を観ていきたいですね。


まあ確かに全ての映画がこんなんだったら嫌だけど・・・。(^^;