うれしい。わたしは生きている。

今日はお休みで、ひさびさに引きこもっていました。
そして先日放送されてなかなか観ることのできなかった、「1リットルの涙 特別編〜追憶〜」を観てました。


ついにこの日記でもこの作品に触れる時がきたか・・・。
はっきり言ってマジで泣いた。シリーズ観てる時は泣かなかったシーンでも、今疲れてることもあってか何度も何度も号泣してしまった・・・。。゚(゚´Д`゚)゚。


時にはつらくて泣きながらも、常に前を向いて生きようとする亜也の姿、それをそばで支える家族(特に妹の亜湖!)、それを見て少しずつ変わっていった麻生くん。
全てのキャラクターが魅力的で、観ているこっちも亜也に生きて欲しいと願わずにはいられない。


公式ページに、「『いじめを苦にした未成年たちの自殺!』というニュースが余りにも続くなか、このスペシャルドラマの企画に至りました。」という記述がありました。
確かに世の中には俺の想像も及ばない、つらい経験をする人も多いのかも知れない。死ぬより生きる方が苦しいと思う人もいるのかも知れない。
そんな経験は俺にはありません。
でも俺は、「お前に何がわかる」と言われても、生を否定し、死を肯定するような人間にはなりたくない。
例えキレイ事と言われても、生きることを素晴らしいと思いたい。


そんなことを改めて考えさせてくれるドラマです。
ぜひみんなに観て欲しい作品ですね!!(^^)