いじめ?お笑い?

太田総理」は今日も熱い!!
今回は俺的楽しみにしてたイジメ問題について。今回はあんまり太田総理には賛同できない点がいくつかありました。


「『イジメは悪』だとしたらクラスの中に正義の子と悪の子がいることになるから良くない」的な発言がありましたが、全く意味がわかりません。

イジメは悪です。でも「イジメをやっている子供」を「悪」として裁くのは良くない。というのが俺の意見かな?結局いじめている子もいじめられている子も同じ子供なので、悪いことをやっているのなら正せばいいんじゃないの?子供が傷ついている時点でイジメが悪でないわけがないし。「イジメを憎んで子供を憎まず」と言ったところかな?
でもそれも「金田一」の「首吊り学園殺人事件」のエピソードとか見るとやっぱ考えてしまう・・・。(^^;難しい!!


後「イジメでからかうのはお笑いで誰かをネタにして笑いを取るのと同じ発想」と言うのがあったけど、そこでのイジメとお笑いの境界線は難しい!!
俺はお笑いが好きだから芸人が誰かをネタにする分には全く問題ない気がするけど、はっきり言えばイジメの現場の子供はタレントでも芸人でもないしね・・・。


相変らず考えさせられますね。